Pierre Soulages


  

  ピエール・スーラージュ


  

  

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美術家DATA アンフォルメル 目次

美術家の言葉 目次

ism(美術運動)の証言 目次

絵画の制作技法・構造と効果 目次

経歴

 1919 フランス・アヴァロン県ロデスに生まれる。セザンヌとピカソの作品に触発され、絵画制作を始める。

兵役後、モンべりエの美術学校で学ぶ。

1943 第二次世界大戦でドイツの占領下の中、頽廃芸術の記事を読み、またソニア・ドローネーと出会う。

1946 パリへ。抽象表現の作品を制作

1947 サロン・ドゥ・メなどに出品する

1949 パリのリディア・コンティ画廊で初めての個展

1951 「権力と栄光」の舞台装置や衣装を担当

1952 はじめてエッチング作品を制作。その後、腐蝕した銅版を切り抜くという独自の技法もあみだす

1950年代 独自の絵画原則を確立。作品に日付とサイズを加えた「絵画」という題名をつけ、物質性を強調していく

1953 サンパウロ・ビエンナーレで受賞

1956 パリのギャルリー・ド・フランスで個展。

1957 東京国際ビエンナーレで受賞。翌年来日。

1959 リュブリアナ国際版画ビエンナーレ大賞

1960年代 大画面の作品制作を中心としていく

1967 パリ国立近代美術館で回顧展

1968 アメリカ、カナダで巡回回顧展

1970年代 アクリルを使用したつやと刻みのあるフォルムでの制作に

1974 ポルトガル、スペインで巡回回顧展

1979 ポンピドゥール・センター(パリ)で新作展。黒い絵画シリーズを制作

1984 日本で回顧展

1987 サン・ピエール美術館(フランス、リヨン)で個展

 

 

 

 

  

 

<国内で見られる絵画作品・所蔵品>

●セゾン現代美術館

制作年

絵画、1983年1月7日

1983

絵画 1974年1月4日

1974

●原美術館

 

無題

1959

 ●大原美術館

制作年

 絵画

1959

<国内で見られる主な版画作品>

●広島市現代美術館

制作年

無題/エッチング ed90

1973

 幅広のタッチとほぼ黒色で構成された作品はマチエールが削りとられ、鈍く光を発します。アンフォルメルの作家ではありますが、他のアンフォルメル作家のような身体性の要素は薄く、作品は、キャンバスの外にまで延長していく空間性を持っています。

  

 

 より理解のための

green07_next.gif スーラージュの「美術家の言葉」

 

 参考文献

 「現代版画世界の100人 カタログ・レゾネ全ガイド」発行:栄光 1996

 「セゾン現代美術館所蔵品図録」発行:セゾン現代美術館 1990

「La Collection ポンピドー・コレクション展カタログ」編集発行:東京都現代美術館、朝日新聞社、テレビ朝日 1997

「身体と表現 1920−1980 ポンビドゥーセンター所蔵作品から」 編集:東京国立近代美術館、市川政憲、千葉成夫、中村和雄 発行:NHK、NHKプロモーション 1996 

原美術館ホームページ ARTabase

「大原美術館の120選」発行:大原美術館 1980

「広島市現代美術館所蔵作品図録」発行:広島市現代美術館 1989