Paul Signac


  

  ポール・シニャック


 

 

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美術家DATA 新印象主義 目次

美術家の言葉 目次

ism(美術運動)の証言 目次

絵画の制作技法・構造と効果 目次

経歴

 1863 フランスのパリに生まれる。ラ・ヴィ・モデルヌ画廊でのモネ展を見て、画家になる決意をする。

印象派の技法を学ぶ。アニエールでヨットに乗る楽しみも覚え、以後、海に魅了されて数多くの主題となる

1884 独立(アンデパンダン)芸術家協会の設立に動く。スーラと出会い新印象主義となる技法を追求。以後、同展に定期的に出品

1885 ピサロ、モネと出会う

1886 科学者のシャルル・アンリの「科学的美学序説」を読み、色彩のリズムと計量の研究に没頭。スーラとともに新印象派の指導的立場となる

1887 「レ・ヴァン展」に招かれたスーラとともにブリュッセルへ。ベルギーの画家たちとも交流を深める

1891 ブリュッセルの「二十人展」に出品

1892 前年にスーラが死去し、同年の「二十人展」とアンデパンダン展でスーラの遺作回顧展の開催に尽力。

 サン=トロペの風景を見出し、ここで1年の半分を過すようになる

1896 新印象派の理論をやわらげる、モザイクを連想させるタッチにかわっていく

1899 自身の時代の証言・理論としてまとめた「ヴジェーヌ・ドラクロワから新印象主義まで」を出版する(前年に論文として発表)

 1935 死去

 

  

 

<国内で見られる主な絵画・所蔵品>

●国立西洋美術館

制作年

サン=トロペの港

1901頃

●石橋財団ブリヂストン美術館

 

コンカルノー湾

1925

●松岡美術館

 

サン=トロペの港

1923

●静岡県立美術館

 

サン=トロペ、グリモーの古城

1899

●ひろしま美術館

 

グルヴェルの灯台

1888

セーヌ風景

不詳

●大原美術館

 

オーヴェルシーの運河

1906

●島根県立美術館

 

ロッテルダム・蒸気

1906

 

 

  

 

 より理解のための

green07_next.gif 新印象主義の「ismの証言」

 シニャック関連の書籍

 

 

参考文献

「ロー・コレクション 西洋絵画500年の巨匠たち」 監修:マルク・レステリーニ カタログ監修:千足伸行 編集・発行:アート・ライフ 1999

『点描の画家たち』 監修:国立西洋美術館 発行:朝日新聞社 1985

「島根県立美術館 コレクション選」 発行:島根県立美術館 1999

 「ひろしま美術館 収蔵品図録 西洋編」 発行:ひろしま美術館 1994

静岡県立美術館 コレクション HP