Andre Masson


  

  アンドレ・マッソン


  

  

トップページ/ピースフルアートランドびそう

美術家DATA シュルレアリスム目次

美術家の言葉 目次

ism(美術運動)の証言 目次

絵画の制作技法・構造と効果 目次

経歴

1896 バラニーで生まれる。ブリュッセルの王立美術学校で、装飾絵画クラスで学ぶ。その後、パリで制作を続ける

1914 第一次世界大戦で負傷。無政府主義の態度を強める

1919 パリに戻る

1922 画商カーンワイラーと出会う

1923 カーンワイラーの尽力で初めての個展

1924 シュルレアリストたちと立場を共有。運動の発足に参加。オートマティスム(自動筆記)を実践

インクによる幻想的なデッサンを数多く制作していき、アメリカ抽象主義の画家たちへの影響も指摘される

1925 友人の書籍の挿絵を描く。大規模のシュルレアリスム展に出品

1926-27 砂を用いて作品を制作

1930 神秘、官能性が全面にあらわれ、戦争が近づくにつれ色彩が荒々しくなる

1934-36 カタロニアのトサ・デ・マールに滞在。暴力と殺戮を象徴した作品を制作

1941 第二次世界大戦を逃れ、アメリカへ亡命。ギリシア神話に題材を求める。亡命生活を45年まで送る

 ポロックら初期抽象表現主義に影響を与える

1945 帰国。南仏に移住。

印象派の再発見や禅、東洋美術への関心によるカリグラフィックな作品に

1963 演劇「ヴォツェック」(オペラ座)の舞台装飾を手掛ける

1987 死去

 

  

 

 

 

  

 

 green07_next.gif シュルレアリスムの「ismの証言」

 

参考文献

  「La Collection ポンピドー・コレクション展カタログ」編集発行:東京都現代美術館、朝日新聞社、テレビ朝日 1997

 「パリのカフェと画家たち展 モンマルトル、モンパルナス、サン=ジェルマン=デ=プレ」 フランス側監修:シルヴィー・ビュイッソン、日本側監修:中村隆夫 発行:読売新聞社 1999

 「身体と表現 1920−1980 ポンビドゥーセンター所蔵作品から」 編集:東京国立近代美術館、市川政憲、千葉成夫、中村和雄 発行:NHK、NHKプロモーション 1996

『岩波世界の美術 ダダとシュルレアリスム』 著:マシュー・ゲール 訳:巖谷國士、塚原史 発行:岩波書店 2000

『シュルレアリスム』 共著:ロジャー・カーディナル、ロバート・S・ショート 訳:江原順 発行:PARCO出版局 1977