Fernand Leger


  

  フェルナン・レジェ


  

  

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美術家DATA キュビズム目次

美術家の言葉 目次

ism(美術運動)の証言 目次

絵画の制作技法・構造と効果 目次

経歴

 1881 ノルマンディのアルジャンタンで家畜飼育業の家庭に生まれる。

1900 パリに出る。建築事務所で設計製図の業務に従事

1903 装飾美術学校に入学

1908 ラ・リューシュ(蜂の巣)に転居し、ドローネ、シャガールらと親交を結ぶ

1910 ピカビアらと「セクション・ドール」を結成

1912 カーンワイラー画廊で初めての個展。

1910から兵役までは、分析的キュビズムの絵画を描く。

1914 兵役に。1916のヴェルダン攻防戦中にガス中毒となり、翌年まで入院。そして除隊となる。この戦争体験(機械に対する魅了、さまざまな階級の人々とのその場における連帯感など)がレジェの新たな可能性を開いていく。

1919 ジャンヌ・ローイと結婚。

 幾何学的構成絵画の始まり。「ザ・スティル」のグループとも親交。

1923 ミヨー『天地創造』の舞台装置担当

1924 代表作のひとつ『読書』を制作

1928 展覧会でベルリン訪問

1931 米国へ初めての旅行

幾何学的構成が次第になくなり、独自の画業に到達

1933 ル・コルビュジエとギリシア旅行

1935 NYとシカゴで個展

1938 3度目の渡米。エール大学にて講演

1940 渡米。以後45に帰国するまで、活動の場は米国。

1942 NYで個展

帰国後、次第に古典主義に回帰していく。また当時の流行の余暇を取り入れていく

1953 NY近代美術館で展覧会

1955 サンパウロ・ビエンナーレで絵画大賞受賞。同年、パリで死去

 

1956 パリ装飾美術館で大回顧展

1960 仏ビオにレジェ美術館開館

 

  

 

 <国内で見られる主な絵画・所蔵先>

●東京国立近代美術館

制作年

女と花

1926

●川村記念美術館

 

コンパスのコンポジション

1933

●国立西洋美術館

 

 赤い鶏と青い空

1953

●横浜美術館

 

コンポジション

1931

●池田20世紀美術館

 

女と静物

1938

 フランス作家でありながら、フランス人に人気がないといわれるレジェ。その武骨ともいえる太いフォルムが洗練された美術を好むフランス人の趣味に合わなかったためとも一説には言われています。そのため、レジェはアメリカやドイツなどでより高く評価されているそうです

  

 

より理解のための

green07_next.gif レジェの「美術家の言葉」

フェルナン・レジェ関連の書籍

 

 

 参考文献

『現代世界美術全集15<愛蔵普及版> ブラック/レジェ』 監修:梅原龍三郎/谷川徹三/富永惣一 解説:瀬木慎一 発行:集英社 1972

 「La Collection ポンピドー・コレクション展カタログ」編集発行:東京都現代美術館、朝日新聞社、テレビ朝日 1997

「LEGER」 解説:Werner Schmalenbach  訳:八重樫春樹 発行:美術出版社 1978

『メルツバッハー・コレクション展』 作品解説 村上博哉  監修:千足伸行 発行:東京新聞 2001

「身体と表現 1920−1980 ポンビドゥーセンター所蔵作品から」 編集:東京国立近代美術館、市川政憲、千葉成夫、中村和雄 発行:NHK、NHKプロモーション 1996

『川村記念美術館図録』 発行:川村記念美術館 1995