Lucio Fontana


  

  ルーチョ・フォンタナ


  

  

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絵画の制作技法・手法と効果 目次

経歴

 1899 アルゼンチンのロザリオで彫刻家の家庭に生まれる。

幼少時はアルゼンチンとイタリアを行き来する。ミラノの建築専門学校で学び、その後ミラノのブレラ美術学校で学ぶ。

アルゼンチンで最初の彫刻作品を制作

1928 ミラノへ戻る。イタリア抽象芸術グループを結成

1931 初めての個展を開催

1935 パリの「アブストラクシオン=クレアシオン」運動に参加

1939-45 第二次世界大戦中はブエノス・アイレスに逃れる。そこで前衛グループ、アルタミラ・アカデミーを率いる

1946 「白の宣言」を同僚と教え子とともに発表。この中で絵画や彫刻といった古典的原理を放棄し様々なジャンルを総合することが述べられる

1947 ミラノに帰国。「空間主義の第一宣言」を発表

1949 支持体(紙)に穴を開けた最初の作品を制作。これより作品には<空間概念>というシリーズ・タイトルがつけられるようになる

1951 ミラノで「空間主義技術宣言」を行う。ネオンを用いた環境芸術作品を制作

1958 ヴェネツッア・ビエンナーレに参加。同年よりキャンヴァスを切り裂いた作品を制作する

1966 ヴェネツィア・ビエンナーレで大賞を受賞

1968 死去

 

1987-88 ポンピドゥ・センターのグランド・ギャラリーでルーチョ・フォンタナ展

 

 

 

  

 

<国内で見られる主な絵画・所蔵作品>

●セゾン現代美術館

制作年

空間概念−緑色の刻日

1962

空間概念−期待

1965

●東京都現代美術館

 

空間概念、神の終焉

1964

●原美術館

 

空間概念

1953

●いわき市立美術館

 

空間概念−期待

1959-60

●富山県立近代美術館

 

空間概念

1953

●愛知県美術館

 

空間概念(U)

1960

●滋賀県立近代美術館

 

空間概念

1962

●国立国際美術館

 

空間概念

1961-62

●大原美術館

 

空間概念 MT364

1961

●ふくやま美術館

 

空間概念−銀のヴェネツッア

1961

●福岡市美術館

 

空間概念

1962

 

  

 

より理解のために

green07_next.gif ルーチョ・フォンタナの「美術家の言葉」

ルーチョ・フォンタナ関連の書籍

 

参考文献

 「La Collection ポンピドー・コレクション展カタログ」編集発行:東京都現代美術館、朝日新聞社、テレビ朝日 1997

「セゾン現代美術館 所蔵品図録」発行:セゾン現代美術館 1990

「ルーチョ・フォンタナ空間概念」展 編:多摩美術大学美術参考資料館 1990

「顔 絵画を突き動かすもの」展 発行:東京国立近代美術館 2000

「いわき市立美術館コレクション100」 発行・いわき市立美術館

東京都現代美術館1995年所蔵品目録

「COLLECTION T」発行:富山県立近代美術館

「愛知県美術館所蔵作品選」発行:愛知県美術館 1992

「滋賀県立近代美術館名品選 現代美術」発行:滋賀県立近代美術館 平成6

「国立国際美術館所蔵品目録 絵画篇」発行:国立国際美術館 平成5

「大原美術館の120選」発行:大原美術館 1980

「ふくやま美術館所蔵品目録」発行:ふくやま美術館 1991

「福岡市美術館所蔵品目録−近現代美術」発行:福岡市美術館 平成4年

原美術館ホームページ ARTabase