Luciano Fabro


  

  ルチアーノ・ファブロ


  

  

トップページ/ピースフルアートランドびそう

美術家DATA アルテ・ポーヴェラ 目次

美術家の言葉 目次

ism(美術運動)の証言 目次

絵画の制作技法・手法と効果 目次

経歴

 1936 イタリアのトリノに生まれる。

1958 ミラノへ移転

1965 ミラノのヴィスマーラ画廊で初めての個展を開催

 円形と長方形のガラスが鏡のようになり、周囲を映し出すもの

1967 清掃した床の上に新聞紙をかぶせるインスタレーションを発表

 アルテ・ポーヴェラの作家として認知されるようになる

1968 《足》のシリーズの制作を開始。ブロンズや大理石と絹という質感(硬度)の違う素材を使用して人間の足の機能、形態を表現する

 同年には、やはり革、鉄などの素材を使用した《イタリア》シリーズを制作

 木枠にシーツをはって、その上から他のシーツをたれがるように吊るさげた《シーツ》を制作

1972 第36回ヴェネツッア・ビエンナーレに《足》を出品

1973 《死体――イデオロギーの虚しさにおける物の占拠を示す。連続することなく充溢から空虚へ》を制作。ルネサンス期の墓碑彫刻に類似しているといわれる

1975 ぺスカーラ市のマリア・ピエローニ画廊でインスタレーション作品《舞台装置、鏡のキューブ》を発表

1976 彩色布とブロンズのフレームによる《衣服かけ》シリーズの制作を始める

1982 カッセルのドクメンタ7に参加。《宝石》を発表

1993 第46回ヴェネツィア・ビエンナーレのイタリア館で参加。大理石でできた楕円の球体の上に、ピラミッドのような三角錐がのった作品などを発表

1997 第47回ヴェネツィア・ビエンナーレのイタリア館「未来・現在・過去」展に、天井から吊るした三重構造(最上部は銀河とも廃墟ともとれるもの、その下は布地を破いたもの)によって、下から眺めるインスタレーション《生と歴史あるいは倫理》を発表

 

 

  

 

 <国内で見られる主な作品・所蔵品>

●霧島アートの森 ※HPで作品画像も見られます

制作年

イザナミ、イザナギ、アマテラス

1999

 

  

 

 ルチアーノ・ファブロ関連の書籍

 

 参考文献

 『イタリア美術 1945―1995 見えるものと見えないもの』 編集:拝戸雅彦、牧野研一郎、平野千枝子、藤井亜紀、小田るな、児島やよい、小沢有子 発行:愛知県美術館、東京都現代美術館、米子市美術館、広島市現代美術館、ナンジョウアンドアソシエイツ 1997

「美術手帖1982年10月号 特集:ドクメンタ7」 発行:美術出版社

「美術手帖1979年4月号 特集 現代美術の部屋」 発行:美術出版社

「美術手帖1993年9月号 特集 第45回ヴェネツィア・ビエンナーレ速報」 発行:美術出版社

「美術手帖1997年9月号 特集 現代アートの祭典 国際美術展リポート’97」 発行:美術出版社

 霧島アートの森 コレクション HP