Kees Van Dongen


  

  キース・ヴァン・ドンゲン


  

  

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美術家DATA エコール・ド・パリ目次

美術家の言葉 目次

ism(美術運動)の証言 目次

絵画の制作技法・構造と効果 目次

経歴

 1877  オランダのロッテルダム郊外デルスハーフェンのビール醸造業の家庭に生まれる。醸造業を手伝いながら、ロッテルダムの美術アカデミーで学ぶ。

1896 日刊紙のイラスト・レポーターとして働く(港の風景や娼婦のデッサンなど)

1897 パリの展覧会にはじめて出品

1899 パリに転居。運送、ペンキ職人の下働きなどを転々とした後、風刺新聞や雑誌『ラシェット・オ・ブール』『ルヴェ・ブランシュ』などの挿絵の仕事を行う。

その風刺的イメージが、軍隊や教会、資本家などから告発をうける

その後、アンデパンダン展に出品

1904 ヴォラール画廊で初めての個展

1905 サロン・ドートンヌに出品。ピカソらと親交を深め、フォービズム運動に参加。裸婦の連作を制作

1907 カーンワイラーの契約画家に。サーカスにインスピレーションを得た連作を制作

1908 ドレスデンでの「ブリュッケ」の展覧会に参加。ドイツ表現主義に接近

1909-15 ギャルリー・ベルネイム=ジョンヌと契約

1913 スペイン、モロッコ、エジプトを旅行

第一次大戦後は、流行の肖像画家として社交界で有名に

1913の侯爵婦人との関係などが、より装飾的な作風に変化していく影響を与えたともいわれている

1926 レジェン・ドヌール勲章受賞

1929 フランス国籍取得

1959 モナコに別荘を持つ

1967 パリ国立近代美術館で回顧展

1968 モナコにて死去

 

 

  

 

<国内で見られる主な絵画作品・所蔵品>

●松岡美術館

制作年

ナッシュ夫人の肖像

1927

マヨルカ島の女

1911-12

天使の反逆

1923

シャム猫を抱く婦人

1924

●国立西洋美術館

 

 ターバンの女

1922頃

 カジノのホール

1920頃

●ブリヂストン美術館

 

並木道

不詳

●名古屋市美術館

 

 コルセットの女

1908

●ひろしま美術館

 

ヴェニスの眺め

1921

ふたり

1922頃

●北海道立近代美術館

 

アガーサ・ヴェゲリフ、グラヴェスタインの肖像

1909

 

  

 

 

 参考文献

「パリ・オランジェリー美術館展」発行・NTV Bunkamura 1998 

「パリのカフェと画家たち」展 発行・読売新聞社 1999

「キキとモンパルナス展カタログ」 監修:マルク・レステリーニ、ピリー・クリューバー、ジュリー・マーティン 編集・発行:アート・ライフ 1998

「La Collection ポンピドー・コレクション展カタログ」編集発行:東京都現代美術館、朝日新聞社、テレビ朝日 1997

 「国立西洋美術館所蔵品カタログ 絵画・彫刻」発行:国立西洋美術館 平成9年

 「名古屋市美術館所蔵作品総目録」発行:名古屋市美術館 1999

「ひろしま美術館所蔵品図録−西洋編」発行:ひろしま美術館 1994

 「北海道立近代美術館所蔵品図録T」発行:北海道立近代美術館 昭和62

 「ブリヂストン美術館名作選 西洋編」発行:ブリヂストン美術館 1985