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Alexander Calder |
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アレクサンダー・カルダー |
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経歴 1898 アメリカのフィラデルフィアで彫刻家の家庭に生まれる。 機械工学を学んだ後、自動車技師、製図工、伐採場で働いたのち、ニューヨーク・アート・ステューデンツで学ぶ。 1925 初めて針金彫刻作品を作る 1926 貨物船ガリレオ号の乗務員としてロンドン経由でパリへ。 針金による「カルダーのサーカス」を制作。その後、その上演に、ジャン・コクトーやミロらが訪れる 1929 パリで初めての個展「木と針金の彫刻」展 1930 「カルダーのサーカス」上演に、ル・コルビュジエ、モンドリアン、レジェらを招待。それが契機となり、モンドリアンのアトリエを訪問。この訪問で衝撃を受けたカルダーは抽象作品を制作するようになる。 1932 動く彫刻を制作。デュシャンにより、それらは「モビール」と名づけられる。 1933 NYへ帰国 1934 第1回ニューヨーク市美術展に2点作品を出品。モーター式モビール「宇宙」をニューヨーク近代美術館のために購入される。 1937 大型のスタビルを制作。NYのピエール・マティス画廊で「スタビルとモビール展」。 パリ万博に「水銀の泉」を出品。ピカソの「ゲルニカ」、ミロの「刈り入れする人」とともに評判に。 1938 マサチューセッツ州のジョージ・ウォルター・ヴィンセント・スミス画廊で回顧展 1943 ニューヨーク近代美術館で大回顧展「アレクサンダー・カルダー:彫刻と立体構成」 1948 リオデジャネイロ近代美術館で展覧会 1950 パリのマーグ画廊で「カルダー:モビールとスタビル展」 1952 ヴェネツッア・ビエンナーレで彫刻大賞受賞 1958 スタンディング・モビール『渦巻』をパリのユネスコ本部ビルに設置 1962 ロンドンのテイト・ギャラリーで回顧展 1964 NYのグッゲンハイム美術館で大回顧展 1965 パリ国立近代美術館で回顧展 1974 スタビル『フラミンゴ』が連邦政府ビル広場で除幕。国家芸術文芸大賞をフランス文化相より受賞 1975 国連平和賞を受賞 1976 ホイットニー美術館で大回顧展「カルダーズ・ユニヴァース」。米国各地と日本を巡回。 同年死去。ホイットニー美術館でカルダーの追悼式が行われる。
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<国内で見られる主な作品・所蔵品>
私などの世代は、小学校の時の図工の時間などで、“モビール”を作った経験があります。最近では、アーティストの日比野氏が、ワークショップで子供たちと“モビール”を作っていたのを見たことがあります。とにかく見ていて楽しい。しかし、カルダーの“モビール”は、シンプルな動きが組み合わさって、数多くのバリエーションの動きを見せてくれるのが、さすがに素敵です。 晩年になって再現し、撮影された「カルダーのサーカス」も、理屈抜きで楽しい。パリの紳士淑女が魅了された(当時は仮面パーティなどが行われていた)わけですが、現代においても、その楽しさは色褪せていません。見たことのない方は、今後開催されるカルダーの展覧会を要チェック! “スタビル”は、その回りを歩き回って、いろんな角度からの造形の変化を楽しむのが鑑賞のポイントです。 |
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より理解のための <アレクサンダー・カルダー関連の書籍>
参考文献 「アレクサンダー・カルダー展」 監修:リチャード・D・マーシャル/深谷克典 発行:社団法人国際芸術文化振興会 2000 「アレキサンダー・カルダー」 発行:タッシェン 「ヨーロッパ巨匠彫刻展 ロダンからムアまで」発行・村内美術館 読売新聞 1984
「セゾン現代美術館 所蔵品図録」発行:セゾン現代美術館 1990 「池田20世紀美術館」発行:池田20世紀美術館 昭和62 「愛知県美術館所蔵作品選」発行:愛知県美術館 1992 「名古屋市美術館所蔵作品総目録」発行:名古屋市美術館 1999 「滋賀県立近代美術館名品選 現代美術」発行:滋賀県立近代美術館 平成6 「広島県立美術館コレクション選」発行:広島県立美術館 1996 国立国際美術館 HPコレクション 「広島市現代美術館所蔵作品図録」発行:広島市現代美術館 1989 「大原美術館の120選」発行:大原美術館 1980 「徳島県立近代美術館所蔵作品選1995」発行:徳島県立近代美術館 1995 原美術館ホームページ |
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