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John Cage |
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ジョン・ケージ |
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| 経歴 1912 アメリカ合衆国ロサンジェルスで発明家の家庭に生まれる。 1934 生涯を音楽に捧げる約束でアーノルド・シェーンベルクへの師事が叶う 同年に結婚 以後、打楽器、ピアノなどでの作曲活動を続ける 1938 玄の間にガラス、灰皿、ゴム、木などをはさむ《プリペアード・ピアノ》を考案。後にオノ・ヨーコがピアノの上に横たわったまま演奏するものも、このプリペア・ピアノの一環 1942 NYへ転居。それを機にデュシャンやフルクサスのメンバーと親交が生まれていく 1945 鈴木大拙による禅の講義を受け、東洋思想などを学ぶ 1950頃 「チャンス・オペレーション」という(占いの)易を使用した偶然の操作による作曲構成の様式を考案する。 1951 《ピアノのための易の音楽》は、「チャンス・オペレーション」により作曲?(正確には構成か)されたもの。3枚のコインを6度投げて64マスの表に音を割り振る。そして音のパラメーターを卦を立てることで決定する。 作者としての表現形式を排除し、1回の偶然性、そして音そのもの、演奏や聴くという行為への問いをたてていく 1952 NYウッドストックのホールで音のない音楽の《4分33秒》を初演。 ケージ自身はピアノの横でストップウォッチで時間を図り、ピアニストは楽章ごとにピアノの蓋を開け閉めする。 ブラック・マウンテン・カレッジでラウシェンバーグら若手芸術家とのパフォーマンスを行う。詩の朗読、ダンス、ピアノ演奏、蓄音機、スライド映写などが、自由気ままに同時進行するもの 1958 NYのニュー・スクールで教鞭をとる。ハプニングを始めるアラン・カプローも同クラスに在籍していたという 1976 《枝》は、チャンス・オペレーションにより沈黙と音の配分を決定するというもの 1987 《ユーロペア1+2》は、過去の名作オペラからの64の断片をチャンス・オペレーションで構成し、シナリオなどにも同様に適用されたもの。 15の石を15回ずつなぞったものや、水彩などのドローイング作品を制作 1992 死去。ロサンジェルスで「ジョン・ケージ版画展」が開催される。
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※国内における作品所蔵先は(私には)確認できておりません。 最近では、水戸芸術館現代美術ギャラリーにおいて、1994年に企画展が開催されています
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<ジョン・ケージ関連の書籍>
参考文献
『美術手帖 1994年12月号 特集 J・ホルツァー、J・コスース、J・ケージ』 発行:美術出版社 伊藤制子 「拡張するフィールド/“場”の創出」 ほか 秋山邦晴 「ハプニングの歴史と世界のハプナーたち」 『美術手帖1968年8月号 特集:ハプニング/環境としての光の芸術/デ・クーニング』 発行:美術出版社 篠田達美 「行為の軌跡[外国]」「美術手帖1985年10月号 特集:パフォーマンス」発行:美術出版社
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