Arman


  

  アルマン


  

  >美術家DATA

トップページ/ピースフルアートランドびそう

美術家DATA ヌーヴォーレアリスム

美術家の言葉 目次

ism(美術運動)の証言 目次

絵画の制作技法・構造と効果 目次

経歴

1928 ニースでアンティーク家具店などを営む家庭に生まれる。音楽やアフリカ美術に興味を持つ。

1949 柔道の稽古を通じてイヴ・クラインと知り合う。イヴ・クラインに勧められて絵画制作を行う

 シュルレアリスム的作品を制作

1954 シュヴィッタースの作品を知り、オブジェに関心を持つ

1959 日常的なものを用いた「集積」「ごみ箱」シリーズを制作

1960 パリのイリスクレール画廊で、ゴミで埋め尽くした「充満展」を開催

イヴ・クラインの「ヌーヴォー・レアリスム宣言」に署名。その後、NYへ

1962 ギャルリー・サカラ・ドゥ・グスタードで「音楽の怒り」展覧会でハプニングとして作品を制作

1967 モントリオール万国博覧会に参加

 ルノーと協力しての《芸術――産業》のためのマルチプルを制作

1970 日本万博に参加

 

 

  

 

 <国内で見られる主な作品・所蔵品>

●原美術館 ※同美術館のHPで作品画像が見られます

制作年

なまゴミ/アクリルケース、ゴミ、プレキシグラス

1969

 

  

 

  アルマンの代表的な作品は、私などは、一篇の詩のように感じてしまいます。

 日常生活で眼にすることのある品物を素材として利用し、それに手を加え、組み替えることによって、その品物からは普段は連想しにくい、思わずぎょっとするようなイメージを与えられたりします。

「詩とは見えているのに誰も見ていないものを引き出すことだ」とある人がいっていましたが(誰なのか今わからないもので…すみません)、アルマンの作品は、まさにその言葉がぴったりと当てはまると思います。

 

参考文献

 「身体と表現 1920−1980 ポンビドゥーセンター所蔵作品から」 編集:東京国立近代美術館、市川政憲、千葉成夫、中村和雄 発行:NHK、NHKプロモーション 1996 

  「La Collection ポンピドー・コレクション展カタログ」編集発行:東京都現代美術館、朝日新聞社、テレビ朝日 1997

 原美術館ホームページ ARTabase

 「現代美術事典 アンフォルメルからニュー・ペインティングまで」 監修:中原佑介 編・発行:美術出版社 1984

 「イブ・クライン展図録」 編集・発行:財団法人高輪美術館、滋賀県立近代美術館、いわき市立美術館、西武美術館、朝日新聞社 1985