Eugene Boudin


  

  ウジェーヌ・ブータン


  

  

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美術と社会史 フランス19世紀中期

美術家DATA バルビゾン派周辺目次

美術家の言葉 目次

ism(美術運動)の証言 目次

絵画の制作技法・構造と効果 目次

経歴

 1824 オンフルールのタラ漁船の水夫の家庭に生まれる。家庭が苦しく、学校を退学。石版画の印刷屋の店員を経験後、文房具店を開く。

 1845 店でミレーと出会う。ミレーは画家の道をあきらめるよう(画家の人生の難しさから)話すがあきらめず

1851〜 ル・アーヴルシから奨学金を得る

1855 ル・アーブルの画商などの求めにより、静物画も制作

1858 ル・アーヴルの画材店で若きクロード・モネと出会う

モネを野外制作の連れ出す

1859 パリのサロンに出品。詩人ボードレイルがサロン評で賞賛

ギュスターヴ・クールベと出会い、互いに影響を与える

 1860 海を背景とした都会人の姿を主題とした海景の作品を描きはじめ、成功に。

1874 第一回印象派展に出品

1881 画商のデュラン=リュエルが絵画を扱うようになる

1898年死去

 

  

 

 <国内で見られる主な絵画・所蔵作品>

●東京富士美術館

制作年

ベルクの海岸

1878

ヴェニス、大運河

1895

●国立西洋美術館

 

トルーヴィの浜

1867

●松岡美術館

 

海、水先案内人

1884

●村内美術館

 

浜辺にて

1868

●山形美術館

 

月明かりの河畔

1890-94頃

●ひろしま美術館

 

ボルドー風景

1874

●愛媛県美術館

 

 ブレスト、停泊地

1872

■中村コレクション(中村武夫氏)

 

カンペルの風景

1858

 若きモネを野外制作に誘い、クールベと海浜絵画を描き、まさにバルビゾン派と印象派の掛け橋的な重要な存在です。

  

 

 ブータン関連の書籍

 

 

参考文献

「ブータンとオンフルールの画家たち」発行:東京新聞 1996

「ひろしま美術館所蔵品図録−西洋編」発行:ひろしま美術館 1994

 「山形美術館作品集」発行:山形美術館 1992

  「愛媛県美術館所蔵作品選」発行:愛媛県美術館 1998

「東京富士美術館所蔵 名品選集U 西洋絵画」発行:東京富士美術館 1991

「中村コレクション秘蔵の名品 コロー、ミレー バルビゾンの巨匠たち」発行:読売新聞社 2002(展覧会図録)